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811件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府参考人水田正和君) 御指摘でございますけれども、今申し上げましたとおり、主要な輸入先国でございます豪州におきまして、干ばつ影響でございます、干ばつ影響によって牛肉生産量が減少しました。その結果といたしまして、その代わりアメリカ産の輸入が増えたということでございまして、トータルでの牛肉輸入量全体は減っております。

水田正和

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

砂糖で見れば、主要輸入先国はオーストラリアが七一%を占めています。これもTPP譲歩済みです。ですから、除外したから大丈夫というのは、これはごまかしにすぎないと思うわけです。  協定の中身を見ると、数多くの問題があります。野菜や果物など、多数の輸入関税が撤廃されています。これは日本生産物と完全に競合します。  資料をお配りしています。表の一を御覧になってください。  

田村貴昭

2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

しかし、仮に新たな資源国が見付かって輸入先を変更したとしても、その国が中国のように経済発展もして主権も主張する、強調していくということになれば、同じ事態を招くこともあり得ると思います。  資源の少ない先進国資源を求めて原産国乱開発をし、場合によっては住民を追い出して劣悪な労働環境で酷使し、環境を汚染すると、こういうケースは過去繰り返されてきたことだと思います。

山添拓

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

一方、我が国の主要な牛肉輸入先国である豪州を含むTPP11からの輸入量が二十万二千トンと、対前年同月比でこれは八七%に減少しており、この結果、我が国との経済連携協定が発効している国、すなわち米国TPP11及びEUからの牛肉輸入量の合計は三十六万四千トンと、前年同月比で九五%に減少しております。  

野上浩太郎

2020-06-25 第201回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号

私は、こういったサプライチェーンに関しては、国産化ということはもちろんなんですけれども、これに加えて輸入先多角化多元化、これももちろんです。これに備蓄増強、これ、エネルギーで経験をした3SプラスEということなんですけれども、これをこういった産業にも当てはめて、そしてサプライチェーンの維持を図っていくべきだと考えますが、経産省、いかがでしょうか。

太田房江

2020-03-17 第201回国会 参議院 予算委員会 第12号

そして、輸入先は、例えば大豆とか小麦については米国に大きく頼っていますので、そうなると代替先を探さなければなりません。そうなると、小麦についてはロシアウクライナ輸出余力が今のところある、それから、大豆についてはブラジル、アルゼンチンが輸出余力がありますので、輸入先仕向け先を変えなければならない事態も考えられると思います。

江藤拓

2019-11-26 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

調理を、熱を通さないといけないというのは、これはおなかを壊しちゃいけないということで、それは自己責任なのかもしれませんが、輸入先状況を全く確保しないまま、温度が適当であればいいとか、そんなことだけで輸入をされているということでございますけれども、その肉が安全であるというのはどうして断定できるんでしょうか。

串田誠一